凹み日記の功罪

先日のような日記を残しておくのは大切なことかもしれない。
あんなに落ちた(へこんだ?)のは久しぶりだった。
本当に、もう何にも出来ない、無理だって、頭の中はそればかりが占めたんだった。
あれは土曜の夜の出来事だったけど、もちろんそれは日曜になっても同じことだった。

だけど、日曜の昼間に、私のサゲサゲな気持ちを切り替えるための面白い事件が起こる。
何気なく観ていたテレビに、私が企画していた作品のCMが放映されたのだ!!

企画ってなに作品ってなにという感じなんだけど、そこはちょっとボカさせていただきたいのだけど、とにかく、私が企画立案したあの作品。確かにはやるとは思っていたけど。まさかテレビCMを打つまでに大きくなるなんて。

もちろん数年前に比べたらテレビCMの広告料自体が安くなっているのだけど、でもだからこそ、そうまでしてテレビCMに広告を出すからにはその作品にある程度の集客メリットを見いだせているからに他ならない。

私は今まで何度もこんな思いをしている。それはつまり「私があのままあれを続けていたら、今ごろ○○だったのに!」

いつも、私は、ある程度の先見の明を持っていると思う。持っているからこそ、企画職なんて仕事を楽しくやってこれた。特許の申請をしてみたり(結局申請までいきつかないことがほとんど)、どうせつぶれるとわかってても企画書を提出してみたり、具体的なところまで落とし込むのが苦手なんだけど、発想や着眼点の良さが強みだと思ってる。

けど、いつも長続きしない。

長続きしなくなったのは、大学の卒論の挫折くらいから始まった気がする。
小さな少人数の女性の集まりになじめなかった私は、大学から足が遠のき、ゼミにほとんど顔を出さなかった。卒業できないかもと思うくらいだったけど、さすがにそれだけは避けたかったから、ありとあらゆる手段を使って、なんとか卒業にこぎつけた。けど、4年間でいったい私は何を学んだだろう。

それから最初に入った会社の選び方が間違っていた。というより、就職氷河期が始まっていて、ほとんど内定が取れなかった。やっととれたほんの一握りの会社のうち、本当に自立して1人暮らしができそうな会社は1社しかなかった。そこが某巨大掲示板で有名なブラック企業(ブラック偏差値高)だった。

私は、大学は、第一志望のところに入れた。けど、就職の躓きは、大きかったと思う。人それぞれ、いろんな挫折のタイミングはあるだろう。今だから声を大にして言いたい。高校や大学、もしかすると中学校や小学校、とにかく受験していくところに万が一うまく入れなかったとしても、それは長い人生で見たときに、本当に微々たる失敗でしかあり得ない。もしも。もしも仮に、人はいつか必ず挫折する生き物なのだと仮定して。(もちろん全く挫折なしの人が何パーセントかはいると思うけど)

その挫折のタイミングは、できれば早い方がよい気がしてならない。

そうとも限らないかな?精神的に未成熟な時に下手な挫折もあまりよくないのかな。

ただとにかく、私の人生において、大学入学から就職までが大きな挫折と選択失敗の連続だったとしたら、私はその時の負け癖を、30代後半になる今まで引きずって生きてきていると思う。ひきこもりが社会問題化した世代の走りのような年代の私。つい2~3年前の先輩がバブル絶頂を生き抜いて内定なんて目をつぶってもとれるという日本の浮かれ気分を目の当たりにしてきたのに、私たちが慣れぬパンプスを履きつぶす頃は、どの会社も、面接はしてもほとんどやる気なしという状況が当たり前に変わりつつあった。

そんなハンデを負った中で、わざわざ自分で選んだ形になってしまったブラック企業で、どうしても負け組になりたくないと思った私は、必要以上に頑張った。身も心もボロボロになった。やっとの思いで新卒の会社を辞めた時私はもうすぐ27歳で、「大卒→有名な企業に就職→寿退社→一男一女の子」なんて、ステレオタイプな将来像しか持っていなかった浅はかさを、どうにかして新しい価値観で打ち破らなければいけない状態になっていた。かれこれ10年以上。こんなにこんなにこんなに人生迷走している女も珍しいだろう。特に、大学の同級生の中で、という意味で言うなら、トップクラスの迷走ぶり、他の追随を許さない圧倒的な変わり者に分類されることだろう。

そんな私が、やっとの思いで立て直そうと思った人生。その第一歩が国家資格取得。だったのに。おとといのように本気で落ちるところまで落ちてしまうと、あんな風になってしまうんだ、って後から読み返して何だか背筋がぞっとする思いだった。

きっと、頑張れる。そう思いたい。

学校の威力ってすごい。何となく、今日ならうまくいけるかな、でも予習も復習もしてないけど、、と憂鬱な気持ちで席についても、先生の勢いのある講義や、実務に直結するリアルな話であっという間に二時間半は終わってしまう。来てよかった、と思う。通信教育のフォーサイトで毎日CD聞いているお陰で、難解と思われる言葉も比較的すんなりと頭に入ってくる。もちろん、理解できていないところは多いけれど、今はとにかくこの難解さに慣れる以外にないのだ。

それについていっぱい書きたいことはあるけど、肝心の勉強の時間が無くなりそうなので、今日はこの辺で。

テーマ:資格 - ジャンル:学校・教育

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Author:しんまな
シングルマザーなんだけど最近それを忘れるなぁ。子どもが大きくなると割とどうにかなるもんだ。Webやさんで生きていくと決め、中小企業診断士の方は保留にしてます(要は勉強むり)。

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